はじめての占い相談

初めての相談の前に準備すること3つに絞る、短くまとめる、時間を決める

公開 2026年10月17日更新 2026年10月18日文・はじめての占い相談ガイド 編集部

初めて電話占いやチャット占いで恋愛の悩みを相談しようとしているけれど、何をどう話せばいいのか分からない。この記事は、そんなあなたのための記事です。

占いの仕組みを調べれば調べるほど、私は「準備で相談の中身が変わる」と感じるようになりました。準備をしないまま始めると、状況の説明だけで時間が過ぎ、聞きたかったことを聞けずに終わることがあるんです。ここでは、相談の前にできる4つの準備を、そのまま使えるメモの型と一緒に紹介します。

準備といっても、難しいことはありません。紙1枚かスマートフォンのメモに、10分ほどで書ける内容です。この準備は、相談の時間を短くし、料金を抑えることにもつながります。

相談したいことを3つまでに絞る

悩んでいるときは、気になることが次々に浮かびますよね。相手の気持ち、これからの関係、連絡してよいかどうか、自分の何がいけなかったのか。全部を一度に聞こうとすると、一つひとつの答えが浅くなります。

まず、気になっていることを思いつくまま全部書き出してみてください。次に、その中から「今いちばん答えがほしいこと」を3つまで選びます。残りは今回は聞かないと決めます。

3つに絞れないときは、「これが分かったら、次に何をするか決められるか」で考えると選びやすくなります。答えを聞いても行動が変わらない問いは、後回しにしてかまいません。

書き出す、3つまで選ぶ、残りは今回聞かないと決める。この順番で絞ると、相談の時間を本当に聞きたいことに使えます。

状況を短くまとめるメモの型

相談の最初には、たいてい今の状況を説明します。ここで話が長くなりやすいので、先に短くまとめておきます。次の型に沿って、それぞれ1〜2行で書いてみてください。

項目書くこと書き方の例(架空)
相手との関係どんな関係か職場の同僚。知り合って1年ほど
今の状態今どうなっているか2週間前から連絡の返事が遅くなった
きっかけ変化があった出来事食事の約束を一度断られた
自分の気持ちどうなりたいか関係を続けたいが、しつこくしたくない
聞きたいこと絞った3つの問い下の「問いの立て方」を参照

例は説明のための架空のものです。自分の状況に置き換えて書いてください。占術によっては、生年月日や出生時間、相手の生年月日などを聞かれることがあります。分かる範囲で、メモの端に書いておくと慌てずにすみます。

相手の名前や勤め先など、個人が特定できる情報まで伝える必要はありません。「職場の人」「同じ趣味の集まりで知り合った人」のような言い方で十分に相談できます。

聞きたい問いの立て方

同じ悩みでも、問いの立て方で返ってくる答えの使いやすさが変わります。「はい」か「いいえ」だけで終わる問いよりも、自分が次にどうするかを考えられる問いの方が、相談のあとに役立ちます。

答えが使いにくい問い使いやすい問いに直した例
相手は私のことが好きですか相手は今、私との関係をどう感じていそうですか
うまくいきますか関係をよくするために、私が気をつけるとよいことは何ですか
連絡が来ますか今は連絡を待つのと自分からするのと、どちらが合っていそうですか

ここ、大事なところです。問いは、自分の行動につながる形にするのがこつです。占いの答えは結果を約束するものではないので、「どうなるか」だけを聞くより、「どうするとよいか」を聞いた方が、自分で判断する材料になります。

占術によって得意な問いも違います。たとえばタロットは今の気持ちや近い先の流れを見る相談で使われることが多く、生年月日を使う占術は性格や時期の傾向を見る相談で使われることが多い占いです。詳しくはタロット、西洋占星術、四柱推命の記事で紹介しています。

恋愛の悩みに絞った問いの例をもっと見たいあなたは、恋愛の悩みを占いで相談するときの聞き方へどうぞ。仕事や転職の悩みなら、仕事・転職の悩みを占いで相談するときに、聞き方とほかの相談先をまとめています。

時間と金額を先に決めておく

電話占いやチャット占いは、時間に応じて料金がかかる形が多くあります。相談の前に「何分まで」「いくらまで」を決めておくと、話が盛り上がっても落ち着いて終えられます。

決めた時間が近づいたら、あなたから「そろそろ時間なので、最後に一つだけ聞かせてください」と伝えて大丈夫です。占い師の側も、時間を決めている相談者には合わせて話を進めてくれます。

  • 相談の前に、使ってよい金額の上限を決める
  • その金額と1分あたりの料金から、話せる分数を出す
  • スマートフォンのタイマーを、終わる数分前に鳴るように設定する

話せる分数の出し方は料金の仕組みと合計額の計算で、仮の数字を使って説明しています。月ごとの上限の決め方は使いすぎを防ぐための工夫にまとめています。

相談のあとにしておくこと

相談が終わったら、言われたことを忘れないうちにメモに書き足しておきましょう。特に電話の場合は、記録が残らないことが多いので、終わってすぐに書くのがおすすめです。

書くのは、言われたことの要点と、それを聞いて自分がどうするかの2つで十分です。言われたことをすべて書き写す必要はありません。心に残った言葉と、明日からの自分の行動を一つ決めておけば、相談の内容を日々の暮らしに生かしやすくなります。数日たってから読み返すと、相談した直後とは違う受け止め方ができることがあります。

同じ内容を何度も相談したくなったら、一度メモを読み返してから考える。これだけで、相談の回数と料金が増えすぎるのを防げます。

電話とチャットのどちらで相談するか迷っている場合は、電話占いとチャット占いの違いも参考にしてください。

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